第1回「休日、何もせずあっという間に過ぎてませんか?」

私の話になりますが、平日でも休日でも、着替えないと仕事になりません。
私は会社に出勤する必要がない自営業。
寝ている時の格好で過ごすと、何となく仕事のモードに切り替わらないという感じです。
とにかく頭が仕事モードに切り替わりません。
人間というのは、本当に惰性で過ごしてしまうものだな、と感じます。


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この話と関連しますが、





「日曜日などの休日に昼まで寝てて、そのまま寝たり、テレビみたりしてたら、何にもしなくて終わってしまう。」





という話を良く聞きます。
私は、このお話を聞いた時には、着替えたら変わる、という、私の習慣の話をします。
しかし、実はなかなか変われないものです。
次にお会いした時に、また同じ話になったりします。





この話をぼんやり考えていた時に、原田陽子氏の話を思い出しました。





「朝起きてから、家事の流れをを決めて生活していると、生活に柱ができる。」





という言葉です。
土日でも、平日でも、朝から「行うこと」を決めて、それを繰り返すと、その事を意識せずに行うようになり、朝生活のリズムが作られる、流れが出来る、というお話。





休日だから、もちろんだらだらしても構わないと思います。ただ、夕方や夜になって「あーあ、今日は休みで、あれもしよう、これもしようと思っていたのに、結局、何もできないまま終わってしまった・・・」と何もできなかった自分にストレスを感じてしまいませんか?





ご家庭の主婦ってすごく大変だな...と思います。
なぜなら、自分のことのみならず、家族のために、家の中が快適に過ごせるよう毎日仕事(家事)があるのです。




私が主婦(主夫ですね)をやったら、恐らく成り立たないと思います。
外に出ないなら出なくていいし、自分のペースで家庭の仕事ができる、と考えたら、恐らく着替えもせずにだらだら仕事をしそうです。
家事を行う、主婦をする、という事を考えると、私の考える方法の「着替える」だけでは恐らく何か締まらない生活になりがちかもしれません。





原田陽子氏の言う、「朝から行う事、あるいは、しなければならない事の流れを決める」というスタンスは、日常生活をスムーズに成り立たせるために必要なことと思われます
私の言う「着替える」という事はその中の細かな事とも言えます。
というよりは主婦の方々にとってはベーシックな事かもしれませんね。





人それぞれ、生活のスタイルや状況は違いますから、自分にあった「朝からおこなう事=朝ミッション」を考え、組み立ててみてはいかがでしょうか?
そうすれば、休日を無駄に過ごしてしまう事も無くなり、なおかつ、毎日の生活もスムーズに過ごせるかもしれません。





原田陽子流「丁寧な暮らし」について

原田陽子氏のお話をお聞きする中で、様々な「気づき」があります。それは生活の中における、ちょっとした悩み事や考え方を変える、ヒントになると感じました。

この「原田陽子流 丁寧な暮らし」というコラムを通じて、そうした生活に役立つ考え方、捉え方を記して行く事で、お読みになった様々な方のヒントになれば、と思っております。




書き手:フリープロデューサー / ディレクター
竹下和宏